ガチャによる天井システムが相次いで導入|グラブルに続きグリムノーツも

ソーシャルゲームで欠かせないシステムとなった”ガチャ”。

しかしガチャはこれまでに何度も社会的な問題を起こしてきました。子供が課金をしすぎて信じられない額を請求されたり、コンプガチャが酷いと規制されたり、確率詐欺と言われて炎上したり、と様々です。

2016年4月からソシャゲではガチャに規制が掛かります。

こちらは確率を明記するという簡単なものでしたが、この先にある更なる規制に対応するように各社は工夫をしています。その中のひとつが「天井」というシステムの導入です。

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天井システムって?

この天井というシステムについてですが、聞いたことがある人も多いでしょう。

特にパチスロを楽しむ人にとっては馴染み深い言葉だと思います。

簡単に説明しますと、ある一定の場所まで行くと達する”救済システム”のことです。

パチスロの場合で説明すると、天井があることによって無限に近い大ハマリの回避、一定数の払い出しなどの効果があります。プレイヤー側にとっては、ありがたいシステムとなっています。

ソシャゲのガチャの場合も同じです。

ガチャを回し、最高レアリティが規定回数出なかった場合に必ず出現してくれる”救済システム”となっています。ゲームタイトルによって様々ですが、欲しいキャラを一定金額入れたら必ずゲットできるという認識でいいでしょう。

とはいえ、ソシャゲの場合はまだまだ導入直後で難しいところもあります。

 

グラブルとグリムノーツの天井システム

2016年3月13日現在では天井システムが導入されたアプリゲームはこの2つです。

スマートフォン用ゲーム「グランブルーファンタジー」ですが、炎上した正月ガチャイベントに対するお詫びとして、対象期間中のガチャ利用分を全額ゲーム内アイテムで返還することを発表し、その際に「ガチャ上限額設定」を設けることが発表されましたね。

対象のガチャを300回利用すると、好きな対象アイテムやキャラクターを1つ獲得できるシステムです。

天井に達するまでに必要な金額は約9万円です。

このグラブル騒動を受けて動いたのは大手スクエニでした。自社が提供している『グリムノーツ』で30回ガチャを引くと、必ず最高レア度の★5キャラクターが排出されるシステムが導入されました。

グリムノーツでは自分で選ぶことはできないのですが、。ガチャ1回で詩晶石が25個なので、約12,525円で確実に最高レアが手に入ることになります。

こちらのシステムは嬉しいですね。

さらにグリムノーツの場合は有償で引いたもの、無償で引いたもの、すべて関係なく1回とカウントされます。有償ならば1日1回割引(詩晶石6個)でガチャを引けるシステムが導入されているので、日数は掛かりますが「3000円程度」で最高レア度のキャラクターを引けることになります。

上記で述べた「導入直後で難しいところ」というのはまさにこの事で、2つのタイトルで天井に達する金額までの差があまりにも酷いことが挙げられます。

何年後になるか不明ですが、天井システムそのものにも規制がやってきそうですね。

 

ソシャゲの天井システムの今後について

この天井システムについてですが、今後さらに拡大する動きになるでしょう。

ガチャに関しては規制がちょっとずつ入っているものの、毎年のように大きな騒ぎになっています。運営としては集金をしたいのでガチャを緩くしたくないので、今後はせめぎ合いが展開されるでしょうね。

天井システムが流行してくれるのはユーザーにとって嬉しいのですが、各社が独自のシステムを導入すると大きなバラつきが出そうですね。

実際に「グラブル」と「グリムノーツ」でも天井には大きな差がありますし。

新しい規制が2016年4月から開始され、それに伴った各社の動きには要チェックです。天井が導入されるタイトルもあるでしょうから、そちらのチェックも怠れないところです。

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